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初めての中国式洋食 チキンチョップ
チキンチョップって日本でもレシピとしてあるけど、
マレーシアで検索すると、なんだか別物のような気がする、、、。
これは確かめてみたい！ということでチキンチョップで有名な中華系のお店に行ってみたよ。
お店の様子
週末の１２時半あたりにくるとほぼ満席。
でも誰も食べてない。何故かと調べてみたら、ちょっと給仕が遅いみたい。
それでも客がこんなに入るんだから人気店に違いない。
20分ぐらい待つとどんどん運ばれてきた。
これがマレーシアのチキンチョップだ！
私はチキンチョップを、相方はポークチョップをオーダー。
チキンチョップ。粗みじんの鶏肉の塊がドーン。
とろみのあるブラウンソースをお肉に絡めて頂きます。
かなりがっつり。このボリュームならコスパいい。
チキン自体はけっこうあっさりしていて、なかなか美味しかった。
サイドのポテトは、なんだろう、フライドポテトでもないし、オーブンでベイクした感じでもない。
これはフライパンで焼いてるのかな？珍しいね。
ポークチョップは、チキンよりも細かいひき肉のハンバーグのような感じ。
でも食べてみると、けっこうクリスピーな感じで、
何となくメンチカツを思い出させる味で美味しかった。
個人的にポークチョップの方が好みだったので、次回はポークを頼むと思う。
各種調味料はお好みで。
ハインツのケチャップが据え置きなのは、なかなか太っ腹じゃない？
メニュー
まとめ
- チキンチョップとポークチョップは、肉の部分だけ違って、
サイドのポテトやソースは同じだった。 - 温かい中国茶を頼んだんだけど、ちょっと癖のある味だったから、
アイスの方が飲みやすくて良かったかも。 - 炭水化物はジャガイモだけだったけど、十分お腹いっぱいになった。
米いらない。
なんだか日本でハンバーグセットを食べているような気分だったよ。
アクセスも良く、KL Sentralからも近くて歩いて行けるので、今後もお世話になることがありそう。
ただ、混むと料理が出てくるまでめちゃくちゃ待たされる可能性があるので、そこは注意かな。
（実際、テイクアウト待ちのおっちゃんが1時間以上待たされてボヤいてた）
※関連情報※
店舗情報 [Restoran Sin Kee]
194, Jalan Tun Sambanthan, Brickfields, 50470 Kuala Lumpur, Wilayah Persekutuan Kuala Lumpur
