【バナナリーフの次はこれだ!インドの定食ターリー】 Betel Leaf @Masjid Jamek, KL
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KLのインド人街でインド料理ターリー(Thali)を食べよう!
KLのインド料理屋さんを検索すると高確率でヒットするBetel Leaf。ずっと行ってみたかったレストランの一つでした。
今回は南インドのターリーを頂いてきた様子をご紹介します。
ターリーとは
ターリーはいくつかの料理が組み合わされ、大皿で提供される南アジアスタイルの定食。「ターリー(Thaali)」は大皿の意味。
インドには、しっかりとした食事には6つの味覚の料理がバランスよく含まれていなければならないという考え方があり、ターリーはそれを反映したものになっている。
6つの味覚とは甘み、しょっぱさ、苦み、すっぱさ、渋み、辛さの6つ。
お店の様子
Masjid Jamek駅のほど近く、Leboh Ampangと呼ばれるエリアにあります。
階段で2階へ。
店内は薄暗く、意外とムーディーな雰囲気。すごく繁盛していました。
ついにBetel Leafでターリー実食!
ターリーはベジタリアンなので、単品でお肉類を追加オーダーしました。
ターリーの食べ方
- South Indian Vegetalian Meal RM13(約360円)
※RM1=28円で計算
①大皿で一気に運ばれてきます。
②上に乗っている小鉢を全部机に広げます。
③別で運ばれてくるご飯を大皿によそって、各ソースをご飯にかけながら頂きます。
その他単品
- マトンカレー
- チキン’65
- カニのスープ
メニュー
▼以下リンクから 公式サイトのメニューへ
Menu - Betel Leaf
まとめ
South Indianのターリーを選んだので、けっこう辛味の強いものもありましたが、逆にお菓子のような甘いものもあって、一口ごとに驚きの連続でした。いろんな味が楽しめるので、最後まで飽きることなく食べられます。
量的にはベジのターリーだけでも十分お腹いっぱいになると思います。North Indianバージョンもあったので次回は試してみたい。
[その他 ポイント]
- しっかりしたメニュー表があるので比較的オーダーしやすい
- 手で食べる場合は、入口付近に手洗い場あり
- 中華系のお客さんもいらしたので、言えばスプーンも出してもらえるはず
- 近くのテーブルの家族が全員ビリヤニをオーダーしていたので美味しいに違いない